デイトレ依存症を克服して、株で稼く方法記事一覧

デイトレ依存症を克服して、ムダな損切りを減らすには、どうすれば良いんだろうか。デイトレ依存症で大損する原因は、いろんなケースがある。たとえば値上がり率ランキングを見て、急騰している株に飛びつく。しかし買ったところがピークになって、そこからダラダラ下がっていく。そこで慌てて損切りすると、そのあと切り返したりするし、逆に損切りせずに放置すると、含み損がみるみる増えていく。動いている株は買わずにおれない...

デイトレ依存症克服のための、ストレス解消呼吸法のつづき。ストレスがあるとき、呼吸が浅くなり、みぞおちが硬くなっていることがある。これはストレスによって、横隔膜(おうかくまく)が緊張しているせいだ。横隔膜というのは、肋骨の一番下に付いている膜のような筋肉のことで、肺を下から支えている。実はこの横隔膜の柔軟性が、腹式呼吸の深さを決めるのだ。人間は、胸と腹を使って呼吸しているが、腹式呼吸は、横隔膜が下が...

デイトレ依存症から脱出するための、ストレス軽減の様々な方法。次はオキシトシンだ。オキシトシンとは、視床下部で作られる神経伝達物質・ホルモンだ。家族や恋人、友人や職場仲間と良好な関係が築けているときに、多く分泌されているホルモンで、信頼ホルモンとか抱擁ホルモンとか、様々な名称で呼ばれている。家族と一緒に暮らしている高齢者と、一人暮らしの高齢者では、平均余命が数年も違うというが、この原因と考えられてい...

デイトレ依存症を克服するためにオキシトシンを利用する話。オキシトシンは、視床下部で生産され、ドーパミンとセロトニンという2つの神経伝達物質の分泌を促す。ドーパミンは興奮性で「やる気」の元になるし、セロトニンは抑制性で「落ち着き」の元になる。この二つの神経伝達物質が、うまくバランスすることで、我々はモチベーションを高めつつ、落ち着いて行動することができるわけだ。このオキシトシンを増やす成分として、近...

デイトレ依存症を克服するための抗ストレス食品探し。次は「青パパイヤ」だ。青パパイヤは、オキシトシンを増やす食品だと言われている。青パパイヤを食べると、乳の出がよくなるそうで、沖縄などでは、妊婦さんや乳幼児を持つお母さんがせっせと食べているらしい。青パパイヤを使ったお茶などを飲むと、血中オキシトシン濃度が高くなるらしい。このオキシトシンは、信頼ホルモンとか抱擁ホルモンなどと呼ばれ、他人に対する警戒心...

デイトレ依存症を克服する方法。次は「カラ売りを練習する」だ。依存症を深める原因の一つに「不安やイライラ」と言ったモノがある。思い通りに行かなかったり、何か不安なことを抱えていると、イライラして何かせずにおれない。その不安やイライラを紛らわせるために、何かを飲み食いしたり、何かに打ち込んだりする。たとえば酒やアルコールで嫌なことを紛らわせたり、激辛料理や、食べ物を腹一杯食べることで、頭に浮かぶモヤモ...

デイトレ依存症を克服するために、「カラ売りを練習する」の続き。依存症を克服するために、依存対象から距離を置くのは、至極真っ当な方法ではある。デイトレの場合は、自宅などで、日中パソコンの前にいる環境が、依存症になる原因の一つだから、外出して家にいないようにすればよい。しかし距離を置く方法というのは、本質的な解決策ではないし、外出できない環境の場合もある。そうなると、リバウンドする確率もかなり高い。依...

デイトレ依存を克服するために、カラ売りを練習して身につける。デイトレで困るのは、騰がると思って買った銘柄が、ピークを過ぎて下がりだしたときに、判断が遅れて捕まってしまうことだ。株価が高値引けになるなら、そのまま持ち越しても良いわけだが、予想に反して株価が下がり始めたら、損切りする決断をしないといけない。そこで決断が遅れてしまうと、翌日の反発期待で持ち越し、翌日はさらに下がって、倍以上の損切りになっ...

カラ売りすることで、株価に対する見方は、180度変わる。つまり株価が上がろうが下がろうが、儲ける方法はあるって事だ。カラ売りを覚えるまでは、株価は上がらないと儲からないモノだった。しかしカラ売りできるようになると、下落相場でも利益が出せるようになる。さらにリスクが少ない方法として、カラ売りと信用買いを同時に建てて、リスク管理をしながら、売買を続けるという方法もある。これを「(カラ売りと買いの)両建...

カラ売りすることで、株価に対する見方は、180度変わる。しかしカラ売りというのは、思ったよりも儲からないし、逆日歩や踏み上げによって、大損するリスクも非常に大きい。株価が上がれば2倍3倍になるが、下がるときは99%までしか下がらない。強い材料が出た材料株なら、投資金額・建玉の2倍以上になることも多く、テンバガー株のように、株価10倍もあり得る。しかしカラ売りでは、株価が半分になっても、投資金額・建...

カラ売りの最大の注意点は、上昇中の株をカラ売りするのは、超危険だと言うことだ。株価が上昇するのには、何らかの材料があるのだけれど、材料の強さを見誤ると、一気に踏み上げられて大損する。これはカラ売り専門の人に多いのだが、万年低位株に好材料が出ても、すぐに株価が下がるだろうと思って、思いっきりカラ売りを仕掛けたりする。人気が無いから低迷しているわけだし、そんな株が買い続けられるわけがない。そう思ってカ...

デイトレ依存症・株依存症にはまる原因の一つが、「株・建玉の持ち越し」だ。デイトレに徹して、その日に建てた建玉は、その日のうちに決済してしまうと、持ち株や建玉がないので、株のことを考えずにすむ。手仕舞った株や建玉が翌日上がろうが下がろうが、実際には一円の損も得もしないからだ。保有株や建玉がなければ、朝起きて地合いが悪くても何もしなくて良い。トレードをやらなくても良いし、情報収集やチャンス銘柄を探すこ...

デイトレ依存症、株依存症から脱出して株で儲ける方法。何かにハマってしまう原因の一つが、「接触頻度」だ。依存症になったり、依存症が酷くなる原因の一つは、依存対象に度々触れることで、接触頻度が多ければ多いほど、ハマりやすくなる。たとえば酒・アルコールとタバコは物質依存・薬物依存の二大依存物質だが、依存症になりやすいのは圧倒的にタバコの方だ。というのも酒やアルコールは、大抵の職種では、仕事中に飲んではい...

株で大損してしまう原因の一つは、損切りの判断が遅れることだ。株価がジワジワ下がっているのに、損切りができずに放置する。そうして含み損がどんどん膨らんでしまい、塩漬けになる。こういうのが「ダメ株」だ。ダメ株は、早いうちに損切りしないと損失がみるみる膨らむ。判断が良ければ2万円の損切りで済んだのが、決断を2日先延ばしにしたばっかりに、20万の損になったりするのがダメ株の特徴だ。頭がまともな状態なら、こ...

レオス銘柄とは、「レオスキャピタル」という投資ファンドが買い集めている銘柄のことだ。特定の銘柄を売買する場合、保有銘柄や貸株が発行株式数の5%を超えると、関東財務局などの担当官庁に報告する義務がある。これを報告するのが「大量保有報告書」で、報告の義務が生じた日から5営業日以内に届け出ないといけない。そしてさらに1%以上の増減があった場合は、大量保有報告書の変更届を、同じように5営業日以内に届け出な...

デイトレをしていると、「上がりそうな銘柄」が見つかることがある。騰がりそうな銘柄というのは、どこかで急に需給バランスが崩れ、買い優勢になって急騰する銘柄のことだ。たとえば5分足チャートで、長目の陽線が出てるのに、ヨコ張っている場合。買いが続いて長目の陽線が出た後、そのあとジワジワ下がる。また30分くらいすると買いが入って陽線が出て、またジワジワ下がる。大きな買いが入るモノの、すぐにそれが衰えて株価...

デイトレで「フル板」と「歩み値」を見ていると、買っている主体と、売っている主体が分かるときがある。誰が買ったり売ったりしているのかはもちろん分からないが、大口が買っているのか売っているのかは、「歩み値」の出来高を見ていると分かる。一日に売買代金が数十億円を超えるような活況銘柄では、大きな売りや買いが交錯するので分かりにくいが、一日に10億円前後程度の売買であれば、分かる。このとき、「大口が買って、...

基本的に、株価というのは、大口が買っている間は下がらない。新興株や低位株の場合は、中小の投資ファンドや億トレーダーが買い上がっているときは、下がらない。これは個人投資家の売りに対して、彼らの買いの力の方が強いからだ。なのでデイトレでも、大口の買いが続いている間は、株価は下がらない。と言っても、個人投資家が食いついてこないと、いくら大口が強いからと言っても、株価の上昇はすぐに止まってしまう。例えばあ...