株が集められているときは、上ヒゲが並びやすい

基本的に、株価というのは、大口が買っている間は下がらない。

 

新興株や低位株の場合は、中小の投資ファンドや億トレーダーが買い上がっているときは、下がらない。

 

これは個人投資家の売りに対して、彼らの買いの力の方が強いからだ。

 

なのでデイトレでも、大口の買いが続いている間は、株価は下がらない。

 

と言っても、個人投資家が食いついてこないと、いくら大口が強いからと言っても、株価の上昇はすぐに止まってしまう。

 

例えばある株を10万株買うのは簡単だ。

 

ただそれを売って利益を得るには、誰か他の投資家にその10万株を高値で買ってもらわなければならない。

 

高値で売れると踏んで買い進んでいるが、その銘柄の人気が出ずに買いたい人が集まらなければ、売るに売れずに大損になってしまう。、

 

そのため、大口投資家は、慎重に株を買い集める。

 

少し買っては様子見をして、少し買っては様子を見て、ということを繰り返す。

 

「株が集められているときは、上ヒゲが並びやすい」と言うが、買い上がってみて、火が付きそうになければ、そこで一旦撤退する。

 

以下の5分足チャートも3〜4本ずつまとめると上ヒゲ状態が続いているが、こういうときは大口が売りを吸収しつつ買い集めているって事らしい。

 

大幅上昇を予感させる5分足チャートの例その2


※2667イメージワン 2018/04/25の5分足チャート

 


ということで、10時半まではずっと650円を挟んで揉み合っていたイメージワンの株価だが、そこからは買いが優勢になって、ボックスのレンジが15円上がって、660円台の攻防となった。

 

そして11時前後からまた大陰線で一気に10円押しさげられ、株価の行方が分からなくなったが、前引けにかけてまたジワジワ買いが入って、ほぼ高値引け。

 

こうなってくると、後場はさらに上に行きそうなパターンだが、次に問題になるのが、「買った株をどこで利確するか」だ。

 

こういう場合、大口さんが買い上がっているわけだから、彼らが十分利益を取れそうな水準まで、株価が上げにかかると予想できる。

 

この日のこの銘柄の場合は、650円以下で始まっているので、50円上の700円辺りじゃないかと予想が立つ。

 

700円タッチ目前の690円台で揉み合って680円くらいで終わるか、それとも700円を超えて上に上がるか。

 

どっちになるかは相場の雰囲気次第で、この時点では分からない。

 

しかし後場寄り直前、12時29分頃に、突然2万株の成り買い注文が出て、スカスカだった買い板があっと言う間に埋まったのを見て、これは700円タッチはありそうだな、と感じた。

 

で、結果は次のようになった。

 

横ばいから高値ブレイクした5分足チャートの例


※2667イメージワン 2018/04/25の5分足チャート

 

通常は、大台の700円あたりに分厚い売り注文が並んでいたりするのだが、それもなく、すんなり700円を超えて上がって行ったが、さすがに大台を超えると大口の売りも増えてきた。

 

大口が買い手から売り手にドテンすると、株価は大きく下がる。

 

なので、これは680円まで下がるかもと思って、私も700円台で利確して手仕舞いしたが、こういうケースは珍しい。

 

というのもここまで10%くらい上がっているので、大抵は690円前後で揉み合って、680円台半ばくらいで終わったりする方が多いからだ。

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